実写映画はたらく細胞かわいいマクロファージはだれ?キャスト一覧も!

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実写映画はたらく細胞が2024年冬映画で動員数、興行収入で№1ヒット作品となりました。

実写映画はたらく細胞のキャストが誰なのか?パッと見だけでは、よくわからない???と思いませんでしたか?

この記事では、実写映画はたらく細胞に出演するかわいいけれどいろいろな顔を持つマクロファージはだれなのか?血小板の子役はだれ?そのほかのキャスト一覧もご紹介します。

この記事でわかること

・実写映画はたらく細胞かわいいマクロファージはだれ?

・実写映画はたらく細胞の血小板のリーダー子役は?

・実写映画はたらく細胞キャスト一覧

実写映画はたらく細胞かわいいマクロファージはだれ?

実写映画はたらく細胞かわいいマクロファージを演じているのは、女優の松本若菜です。

マクロファージは、聖母のような笑顔で幼い赤血球たちに酸素の運び方を教える役目と、細菌などの異物を捕らえて殺す役割を担っています。

松本若菜さんは、マクロファージ役について「お上品な言葉遣いと優しい笑顔とは裏腹に残酷な攻撃をするギャップ」や「赤芽球達の先生として優しく指導してる姿とナタを振り回して戦う姿のギャップが好き」と言っていました。

マクロファージの衣装もふわふわ感がよかったという声が多かったようです。

松本若菜さんは、今までいろいろな役を演じてきていますが、ここまでギャップがある役でもぴったりの役だったと思います。

名前:松本若菜(まつもと わかな)

生年月日:1984年2月25日

年齢:40歳(2025年1月現在)

出身地:鳥取県米子市

身長:165cm

血液型:A型

主な出演ドラマ:仮面ライダー電王・コウノドリ(第2シリーズ)・やんごとなき一族・復讐の未亡人・西園寺さんは家事をしない・私の宝物

実写映画はたらく細胞の血小板のリーダー子役は?

実写映画はたらく細胞の血小板のリーダー子役は、マイカ・ピュです。

血小板のリーダー役のマイカ・ピュちゃん。

顔もちっちゃくて声もめちゃめちゃかわいい!!!

名前・マイカ・ピュ

生年月日:2014年6月20日

年齢:10歳(2025年1月現在)

出生地:日本

国籍:日本・アメリカ合衆国

職業:モデル・子役

主な作品:はたらく細胞(血小板役)・キッチン戦隊クックルン(5代目マイカ役)

実写映画はたらく細胞キャスト一覧

赤血球:永野芽郁酸素や二酸化炭素、栄養を運ぶ仕事。
白血球(好中球):佐藤健体内に侵入した細菌や真菌などの病原体から体を守る役割を担っています。
漆崎茂:阿部サダヲトラック運転手の漆崎日胡の父親。タバコとお酒が好きで不摂生な生活。
漆崎日胡:芦田愛菜健康的な生活を送る高校生。白血病を発症。
武田新:加藤清史郎漆崎日胡の先輩。日胡とデートに行ってつきあうことになる。
キラーT細胞:山本耕史ヘルパーT細胞から命令を受け、ウイルスに感染した細胞やがん細胞など異常がある細胞を破壊することで体の中に広がらないようにします。
NK細胞:仲里依紗自然免疫としてヘルパーT細胞の命令がなくても異常な細胞をいち早く攻撃します。
マクロファージ:松本若菜聖母のような笑顔で幼い赤血球たちに酸素の運び方を教える役目と、細菌などの異物を捕らえて殺す役割を担っています。
血小板:マイカピュ血液に含まれる成分で、出血時に血液を固めて止血する役割を担っています。
ヘルパーT細胞:染谷将太樹状細胞やマクロファージが届ける病原体の情報をもとにキラーT細胞に攻撃命令やB細胞に抗体を作る支持を出したりします。
肝細胞:深田恭子タンパク質の合成と貯蔵
炭水化物の変換
コレステロール、胆汁酸、リン脂質の合成
内生および外生物質の解毒、変性、排出
胆汁の生成と分泌の促進
新米赤血球:板垣李光人過酷な環境に置かれ、酸素を届けることをあきらめかけたが、赤血球(永野芽郁)の諦めない気持ちと仕事の使命感に、戦うマクロファージさんに酸素を届けてあきらめずに戦うことを誓う。
先輩赤血球:加藤諒新米赤血球を助けようとするが、新米赤血球が持つ手の軍手が取れてべ〇といっしょに流される。
肺炎球菌:片岡愛之助肺炎球菌感染症を引き起こす。肺炎、菌血症、敗血症、髄膜炎を起こすこともある。
化膿レンサ球菌:新納慎也咽頭、消化器、皮膚などに生息するごくありふれた常在菌の一種だが、多様な疾患の原因となることもある。
黄色ブドウ球菌:小沢真珠皮膚や毛穴などに常在する細菌。毒性が高く、創傷部から侵入した場合、表皮感染症、食中毒、肺炎、髄膜炎、敗血症などを引き起こす場合がある。
好中球先生:塚本高史細菌が侵入してきた際の赤芽球の避難訓練のお手伝いにやってきた。
外肛門括約筋:一ノ瀬ワタル不摂生な父親の肛門の筋肉のひとつ。
神経細胞:DJ KOO外からの刺激を受け取るのが感覚神経細胞、刺激を筋肉に伝えるのが運動神経細胞、神経細胞 間での情報伝達をするのが介在神経細胞。
がん細胞:Fukase(SEKAI NO OWARI)細胞の遺伝子に異常が生じて無軌道に増殖する細胞です。周囲の正常な細胞との境界を侵し、どんどん増殖していきます。

肺炎球菌役の片岡愛之助や黄色ブドウ球菌役の小沢真珠さんは見た目では、誰なのか?ぜんぜんわかりませんでした。

声が小沢真珠さんでしたけどね。

いちばんおもしろかったのは、外肛門括約筋役の一ノ瀬ワタルさん。

ラガーマンのような体格は、外肛門括約筋役にピッタリで相撲取りのような内肛門括約筋との乱闘がおもしろかったです。

ピッタリというのも微妙な役ですけれどね。

がん細胞のFukase(SEKAI NO OWARI)さんも佐藤健さんとの戦うシーンのアクションもすごかったです。

白血球の佐藤健さんを「おにいちゃん」と少し不気味な感じの演技もよかったです。

まとめ

実写映画はたらく細胞かわいいマクロファージ役は松本若菜さんです。

実写映画はたらく細胞の血小板のリーダー子役は、マイカ・ピュさんです。

実写映画はたらく細胞キャスト一覧をご紹介しました。

身体の中でどんなことが行われているか?勉強になりました。

およそ37兆個の細胞が闘ってくれているんです。

人間も生活習慣に気をつけて、細胞さんたちに頑張ってもらわないといけないですね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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