発情人外日誌 3ページ目 【b472abnen03552】

「友達以上、恋人未満」の関係って、実は一番もどかしくて、切なくて、そしてどこまえろくて甘いものなのかもしれません。今回は、そんな危うい関係の先に待ち受ける、濃厚で疼くような愛情と性の物語をご紹介します。『発情人外日誌 3ページ目』は、人外エロスの旗手として名高いみぞね先生が描く、ケンタウロスの女の子・馬崎と、彼女の幼なじみ・鹿鍋をめぐる青春純愛譚です。

馬の力強くも優美な下半身を持つ馬崎。彼女には定期的に訪れる「発情日」があり、その性処理を任されているのが鹿鍋です。二人の関係はどこか歯痒い距離感。でも、鹿鍋の胸中には、ずっと彼女へと向けられてきた一片の恋心が燻り続けていました。物語は、そんな発情日の朝から始まります。朝から貪るように求め合う生ハメ、喉の奥までを犯すようなフェラチオ…。それでも満たされない馬崎のムラムラは収まることを知りません。「放課後、好きなだけしてあげる」――鹿鍋のその優しさが、やがて訪れる小さなすれ違いと、大きく膨らむ想いへと繋がっていくのです。

読者の皆さんからも、「開幕からエロく、可愛い」と絶賛の声が寄せられる本作。確かにその通りで、ページをめくる手が止まらない魅力に満ちあふれています。特に評価が高いのは、「思春期の両片想いという甘酸っぱさと、発情期の性欲処理として行われる行為のドロドロとしたエロさ」が見事に融合した点。これはまさに、みぞね作品ならではの神髄と言えるでしょう。単なる欲望の捌け口ではない、互いを想うが故の疼きが、官能的なタッチで丹念に描き出されています。少年と少女の、どこまでもピュアで、そしてどこまえろい関係性は、読む者の胸を締め付け、同時に股間を熱くさせること請け合いです。FANZAで独占先行配信中のこの一作で、尊いイチャラブとたっぷりのエロスを存分に堪能してください。