俳優として注目を集めつつある若手俳優・財津優太郎さん。
2022年のNHKドラマ『正直不動産』への出演を機に、さらに知名度がアップしました。
確かな演技力で、舞台やドラマ、映画と活躍の場を広げています。
この記事では、そんな財津優太郎さんのプロフィールや出身高校・大学、父親や祖父まで詳しくご紹介していきます。
この記事でわかること
・財津優太郎のwikiプロフィール
・財津優太郎の出身大学と高校
・財津優太郎の父親や祖父は?
をご紹介します。
財津優太郎のwikiプロフィール
財津優太郎のwikiプロフィール
名前:財津優太郎(ざいつ ゆうたろう)
生年月日:1999年7月5日
年齢:25歳
出身地:東京
身長:183cm
所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
特技:ギター・野球・バレーボール
趣味:映画鑑賞・読書
好きな食べ物:2日目のカレー
嫌いな食べ物:パクチー
好きな言葉:「全ての雲は銀の裏地を持っている」
足のサイズ:30cm
NHK「正直不動産」シリーズやTBS「下剋上球児」に出演していましたが、長身でイケメンですね。
舞台やCMにも出演していて、これからの活躍が楽しみです。
好きな食べ物が2日目のカレーとは、親近感が持てますね。
好きな言葉の「全ての雲は銀の裏地を持っている」は、英語のことわざ「Every cloud has a silver lining」の日本語訳で、どんな困難な状況でも、その裏には必ず希望や良い面があるという意味で使われ、日本語では「苦あれば楽あり」の表現になります。
靴のサイズが30cmとは・・・スケールの大きい俳優さんになりそうです。
#反乱のボヤージュ
— 財津 優太郎 (@312_yutaro) May 10, 2025
本日はマチソワ2公演ありがとうございました!
2公演の✌️です。
明日も2公演お願いします! pic.twitter.com/CcUilIgcT5
財津優太郎の出身大学と高校
財津優太郎さんの出身大学と高校をご紹介します。
財津優太郎の出身大学
財津優太郎の出身大学は、「立教大学現代心理学部映像身体学科」です。(2022年3月に卒業)
■立教大学現代心理学部映像身体学科
■立教大学現代心理学部映像身体学科 偏差値
立教大学 現代心理学部 映像身体学科の偏差値は、60.0です。
■立教大学現代心理学部映像身体学科卒業の有名人
・南沢奈央さん(女優)
・根矢涼香さん(女優)
・古川琴音さん(女優)
さすが映像身体学科ですね。
映像制作、ダンス、演劇、いろいろな表現を学べるようです。
財津優太郎の出身高校
高校については本人や公式からの公表はなく、詳細な学校名は明らかになっていません。
ただし、立教大学は附属高校からの内部進学(エスカレーター式)も可能なため、立教大学附属高校出身である可能性や、東京都内の高校に通っていた可能性が高いと考えられています
財津優太郎の父親や祖父は?
財津優太郎の父親や祖父をご紹介します。
財津優太郎の父親は?
財津優太郎の父親は、財津功(ざいつ いさお)です。
財津功さんは元日本テレビのプロデューサーで、「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!」など、数々の人気バラエティ番組を手掛けてきました
現在は読売理工医療福祉専門学校でTVディレクター学科の講師を務めています。
父親も業界の方だったのですね。
財津優太郎の祖父は?
財津優太郎の祖父は、俳優・コメディアンとして活躍した財津一郎(ざいつ いちろう、本名:財津永栄)です。
ディズニーSTEPでこのドナちゃん入手する度に財津一郎さんを思い出してヒジョ〜にキビしい pic.twitter.com/4Hb015GItT
— ヒューモ (@Shinoyama_wow) March 26, 2025
財津一郎さんは「タケモトピアノ」のCMや「キビシーッ!」のギャグで広く知られ、昭和・平成を代表する名優のひとりです。
財津一郎さんは、他にも多くのCMに出演してきました。
- スタミナ食品(現・エスフーズ)「こてっちゃん」
- 日本電気(NEC)「バザールでござーる」(声の出演、1991年~2004年)
- 原ヘルス工業「バブルスター」(このCMが「バブル経済」という言葉の由来とされる)
- サントリー「ボス・レインボーマウンテンブレンド」
- アサヒ飲料「十六茶」
- ビクターエンタテインメント「ケロロ軍曹」
など、食品、飲料、家電、エンタメ業界など幅広いジャンルのCMに出演しています。
特に有名なのは「タケモトピアノ」のCMで、1997年から2023年まで約26年間にわたり放送され、財津さんの「ピアノ売ってちょーだい!」などのフレーズと歌声は幅広い世代に親しまれました。
このCMは「赤ちゃんが泣き止む」としてテレビ番組でも取り上げられるなど、社会現象にもなりました。
財津一郎さんは、昭和・平成・令和を通じて長きにわたりCMでも強い存在感を発揮した俳優です。
財津優太郎の芸能界での活動歴
■テレビドラマ
- NHK「正直不動産」シリーズ(2022年~2025年)十影健人役・東野芳樹役など
- TBS「下剋上球児」(2023年)長谷川幹太役
- Tokyo MX「気安く手を握るな」(2023年)藤野健斗役
- ドラマ「TRUE COLORS」第6話~第8話
- ドラマ「正直不動産ミネルヴァSPECIAL」
■舞台
- 俳優座ミュージカル「バームクーヘンとヒロシマ」(2023年)主演:カール・ユーハイム役
- ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」〝頂の景色・2〞(2021年)別所千源役
- 舞台「反乱のボヤージュ」
■CM
- 日清シスコ『ごろグラ』(2024年)
- 日立産業制御ソリューションズ(2024年)
- 日総工産株式会社「工場求人ナビ」(2022年)
財津優太郎のデビューのきっかけ
財津優太郎のデビューのきっかけは、「俳優になりたくて、自分でいろんなオーディションを調べて応募したこと」です。
劇団番町ボーイズ☆の舞台「クローズ ZERO」の出演者オーディションを受けた際に、マネージャーから声をかけられたことがきっかけとなり、俳優活動をスタートしました。
声をかけられたのは、財津優太郎さんになにか光るものがあったのでしょうね。
血筋から見ても、並外れたものがあったのかもしれません。
【お知らせ】
— 財津 優太郎 (@312_yutaro) November 23, 2024
アド街ック天国×日産ノートe-POWER
インフォマーシャルCMに出演しました!
CMの通り運転しやすい車で、天候にも恵まれた楽しいドライブでした!
CMはYouTubeに上がってるので是非ご覧ください!https://t.co/NFhCQmgJNp pic.twitter.com/7iiSsenFDt
まとめ
財津優太郎さんのwikiプロフィールをご紹介しました。
財津優太郎の出身大学は、立教大学現代心理学部映像身体学科で、出身高校は公表されていませんでした。
財津優太郎の父親は、元日本テレビプロデューサーの財津功さん(ざいつ いさお)です。
財津優太郎の祖父は、俳優・コメディアンとして活躍した財津一郎(ざいつ いちろう、本名:財津永栄)です。
財津優太郎の芸能界での活動歴とデビューのきっかけをご紹介しました。
これからの活躍が楽しみですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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