映画「グランメゾン☆パリ」が2024年12月30日公開されました。
冨永愛さんが、フードインフルエンサー役(リンダ・真知子・リシャール)で出演していますが、最後に尾花夏樹の店『グランメゾン☆パリ』に食事のシーンで着用していたニットが話題となっています。
この記事では、リンダが着用していたカニ柄のニットはどこのブランドで、値段はいくらなのか?と、リンダの映画ファッションをご紹介します。(ネタバレ注意)
この記事でわかること
・リンダが着用していたカニ柄のニットはどこのブランド?
・リンダが着用していたカニ柄のニットの値段は?
・リンダはどうしてカニ柄を着たの?ほかの衣装も!
をご紹介します。
リンダが着用していたカニ柄のニットはどこのブランド?
リンダ(冨永愛)が着用していたカニ柄のニットは、ボッテガヴェネタです。

グランメゾンパリの冨永愛さんの謎ニット、調べたらボッテガヴェネタだった。
ボッテガヴェネタとは?
ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)は1966年にイタリアで設立されたハイブランド。
シンプルで洗練されたスタイルを好む人がボッテガヴェネタが似合う人と言われています。
正直言って、「グランメゾン☆パリ」を観ているとき、冨永愛さんのニットが気になって仕方なかったです。
カニなのか?ロブスター好きなのか?と何柄なのか見入ってしまいました。
そう思った人は、ほかにもいますよね。

グランメゾンパリ見てきた 面白かったんだけど山場のシーンで冨永愛が変なカニ柄のセーター着てて集中できんかった。
やっぱりそうですよね。
リンダが着用していたカニ柄のニットの値段は?
リンダが着用していたカニ柄のニットの値段は、440,000円です。
ボッテガヴェネタのニットセットアップ商品の上のニットとなります。
スカートの値段は、325,600円です。
すごいお値段ですよね。
ユーモアあふれるカニ柄ニットを、ここまで着こなせるのはさすがです!!
リンダと言えば、シックな黒、真っ赤な赤、まっ白な白というイメージが強い感じがしますが、柄物で、それもカニ!!(笑)
カニの図柄はめずらしいですよね。
白のスカートと、とてもかわいらしく着こなしています。
リンダはどうしてカニ柄を着たの?ほかの衣装も!
リンダのファッションには、冨永愛さんのセンスが細部に感じられます。
冒頭のガラディナーでの衣装には、悩んだそうです。
どれだけのインパクトと迫力を出せるか?を考えぬいたドレスで、注目してほしい1着だそうです。
パソコンに向かう冨永愛さん。ステキですね。
エッフェル塔をバックに冨永愛さんと及川光博さんがポーズを取ってXに投稿しています。
楽しそうな現場ですね。
映画「グランメゾン☆パリ」で、モデルとしてちゃんと作品作りに参加しているんだなと思いました。
まとめ
リンダ(冨永愛)が着用していたカニ柄のニットは、ハイブランドボッテガヴェネタです。
リンダが着用していたカニ柄のニットの値段は、440,000円です。
リンダがカニ柄を着た理由は、冨永愛さんのユーモアです。
映画「グランメゾン☆パリ」大好きなドラマの映画版、仕事とは?仲間とは?信じることとは?・・・と、考えさせられることと感動がいっぱいでした。
リンダが尾花夏樹に抱きつくシーンもありました。
何度でも観たい映画とカニのニットですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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