愛でぬりつぶして！ 【b472abnen03577】

「お姉さん、僕のこと…見ていてくれませんか？」

仕事帰りのひととき、突然、12歳も年下のバイト君・和泉から告げられた想い。クールに装う三ツ葉さんの心臓は、一瞬で高鳴りを始めてしまう。社会人として、年長者として、当然あるべき線引き。けれど、彼の純粋でまっすぐな眼差しは、そんな常識を軽々と飛び越え、じわりと彼女の理性を溶かしていく――。

この作品は、そんな「禁断の種」が大きく花開く瞬間を、心ゆくまで描き出した濃厚ラブストーリーです。初めは戸惑いを見せていた三ツ葉さんが、和泉君の一途で少しだけ強引なアプローチに次第に身を委ね、「お姉さん」の仮面を外していく過程は、何とも言えない官能性に満ちています。手コキに始まり、ぎりぎりのラインで触れ合う素股プレイへと発展する初期の情事は、背徳感と疼きが見事に融合した、たまらないシーンの連続。「流されるまま」のはずが、いつの間にか自らも求めている…そんな大人の女性の複雑な心理描写が秀逸です。

ヒロイン・三ツ葉さんの魅力は、何と言ってもそのグラマラスでありながらスレンダーな肢体。仕事をバリバリこなす頼もしいお姉さんが、年下の男の子に弄ばれ、蕩け、ときめく姿は、ある種の理想を具現化していると言えるでしょう。巨乳でありながら美しいプロポーションを保つその身体は、情熱に染まるとき、より一層その輝きを増します。和泉君による貪欲なまでの「愛でつぶす」ような行為の数々が、読者の皆様の想像力を存分にかき立てるはず。

いわほし先生の描く絡みは、ただ激しいだけでなく、どこか切なく、そして甘い。二人の間に横たわる12歳という年の差は、距離ではなく、むしろ二人だけの特別な世界を構築する要素となっています。この作品を読めば、きっと「押しの強さ」と「純情さ」が同居する年下男子の魅力に、ときめかずにはいられなくなるでしょう。FANZAで独占先行配信中のこの傑作で、たっぷりと愛に塗りつぶされる至福の時間を、どうぞお見逃しなく。